腰椎椎間板ヘルニアを治療しよう~ラクな生活を送るために~

医者

病気を正しく知ろう

看護師

ヘルニアには主に椎間板ヘルニアと鼠径ヘルニアの2種類があり、キチンと言葉を使い分けしないと、誤解や行き違いを生みやすいので注意が必要です。どちらの病気も、セルフケアをする際は、自己流だと却って悪化する恐れがあります。

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最近の腰痛治療

病院

最近のヘルニア手術では、内視鏡が多く用いられています。熟練した腕を持つ名医が各地に登場しており、少ない負担でヘルニア手術を受けることが可能です。ヘルニア手術においては、神経損傷のリスクに注意します。予め執刀医の技術を確認することが大切です。

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腰と骨と筋肉の関係

女性

痛みが特定できる腰痛は特異的腰痛と呼ばれますが、特異的腰痛で全体の約3割を占めるのが腰椎椎間板ヘルニアです。腰椎椎間板ヘルニアは5個ある腰椎の腰部で発生するため、激しい痛みを伴う腰痛が発症します。座っていても立っていても、歩いていても寝ていても辛いため、原因を早期に取り除く必要があります。腰椎椎間板ヘルニアは加齢や激しい動作が原因で起こる腰痛であり、椎間板に圧力がかかると発症します。髄核を取り囲んでいる繊維輪に亀裂が入る事で髄核が飛び出し、神経を圧迫します。軟骨の一種である椎間板は7割以上が水分で作られているため、通常であればクッションの役割を果たします。けれども加齢や衝撃が原因で圧力が加わると支えきれなくなり、外部へと飛び出してしまいます。

腰椎椎間板ヘルニアは一度発症すると再度発症する可能性が高くなるため、動作に気を付けて生活する必要があります。また重い荷物や無理な姿勢、激しい運動やヒールの高い靴は避けて、体の負担を軽くする事が大切です。治療は状態を見ながら判断しますが、初期段階では湿布等で経過観察となります。痛みが強くなったり痺れが発生した場合は服薬治療を行いますが、それでも痛みが引かない場合は注射治療を行います。プロテオグリカンを注射しますが、場合によっては脊髄や神経を傷つける可能性もあるため、慎重に行います。治療後は安静に過ごす必要があるため動作が制限される事もありますが、治るための近道でもあるため、ゆっくりと様子を見ます。

神経痛の新しい治療法

女性

椎間板ヘルニアのレーザー治療は、はみ出した椎間板にレーザーを照射して空洞を作る治療法で、従来の手術に比べ短時間で終わるのが特徴です。まだ新しい治療法ですが、今後は機器や技術の一層の進歩が期待されます。

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